こんにちは、上杉です。
この前、オーストリアと日本の違いについてこんな記事を書き、

オーストリアからの苦情の電話は鳴り止むことを知らず、
「ジャア、デンシャハ、ドウナンダヨ。」
忘れてました。ウィーン(オーストリア全体ではない)
それは、交通です
ウィーン、交通事情となると途端に本気出し過ぎ。
地下鉄、バス、トラムは街中に張り巡らされてて、
しかも”満員電車”になることもほとんどなく、電車もバスもちゃんと座れることが多いです。
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ある偉人は「ウィーンに住んでいたら足の筋力が衰える。
まぁ言ってないんですけど。
電光掲示板の表示も懇切丁寧、かつ全然遅延が起きない。
加えて、夜遅くなっても”ナイトバス”が夜通し運行しています。
つまり、(住む場所によりますが)終電がないんです。
飲み会で早めに帰りたいときに便利なフレーズ14年連続1位の「
(陸の孤島:Seestadtはその限りではありません。しっかり終電の概念あります。)

ここでこんな声が聞こえてきます。
「でも、お高いんでしょう?」
いやいや交通費、特に定期が安すぎ。
学生は1セメスター(5ヶ月)で1万円しない、
このシステム、さっさと日本のお偉い方に広まって、早急に導入していただきたいです。
そのためにも読者の皆様、
そうじゃなきゃ、来世はウィーンで生まれたい。ウィーン最高。