【体験記】ウィーンの音大入学までの流れ、必要なこと

     

こんにちは、有冨です!

9月の3週目まではずっと気温が27℃くらいで暑かったんですが、4週目になって急に10℃とかになりました😱

さて、今回は弦楽器の皆さんに向けて、私が通ってる大学に入る「まで」についての経験や必要なことについて話したいと思います。

ビザ、在留許可についてはこのサイトの ↓ の記事などを見てください!

ウィーン留学を決めたらビザについて知っておこう! Part1
【実体験あり】留学を決めたらビザについて知っておこう! Part2

 

まず今ウィーンでついてる先生との出会いは、私が通ってるウィーン国立音楽大学(以下mdw)(←Universität für Musik und darstelle Kunst Wienの略)のウィーン国際ゼミナールというサマーセミナーに参加したことがきっかけでした。

http://www.snipville.com/mdw/より引用)

先生を探すには誰もが通る道だと思いますが、私は先生からお誘いを頂き入学することになりました。

弦楽器の入試はまずソルフェージュの試験があり、受かった後に実技を弾きます。

ソルフェージュは、内容は藝大入試などとは比べものにならないくらい簡単ですが、問題や答えを書くときは全部ドイツ語なので、予め音程や和音の書き方など書けるようになっておく必要があります

実技試験は、ヴィオラの課題曲はエチュード、古典派の作品、自由曲 という感じでした。私はカンパニョーリの41番、シュターミッツ、ヒンデミットのヴィオラソナタop11-4を弾いたと思います。

そして私にとって何よりも大変だったのがドイツ語の試験でした😵
ゲーテかösdのB1が必要ですが、普通60%以上で合格のところmdwは全モジュール70%取らないと入学許可してもらえません😇
何回受けても67%とかとってた私は70超えの壁が当時本当に大変でした😱💧

(↑ドイツ語)

ただ入試を受けてから1年間なら待ってくれるので、その間はレッスンだけを受けられる科目履修生(?)になることもできます。
ウィーンの音大でドイツ語の試験が必要なのはmdwだけみたいです。

ここまでが、私の入学までの体験談です!
他になにか質問があれば、ぜひコメント欄に質問してくださいね!あるかたはなんでも聞いてくださいね〜😊💪

この記事を書いた人

 

有冨萌々子

 

4歳よりピアノ、5歳よりヴァイオリンを始める。

東京都立総合芸術高校(旧都立芸術高校) 音楽科に
ヴァイオリン専攻卒業。高校卒業後、ヴィオラに転向。
東京藝術大学音楽学部器楽科ヴィオラ専攻を経て、2017年10月よりウィーン国立音楽大学在籍中。
これまでにヴァイオリンを佐近協子氏、玉井菜摘氏、窪田茂夫氏の各氏に、ヴィオラを大野かおる氏、Prof. Wolfgang Klos、Prof. Ulrich Schönauerの各氏に、室内楽を松原勝也氏、中木健二氏、Prof. Johannes Meisslの各氏に師事。

 

詳しいプロフィールはこちらから

     

Liras にコメントする コメントをキャンセル

4 Comments

まいける

初めまして。
今年mdwのピアノ科の入試に挑戦する者です。

入試に合格したとして、語学資格がとれなかった場合、1年の猶予があり科目履修生としてmdwに通えるのでしょうか?VISAはおりるのでしょうか?
入試に不合格の場合、語学学校だけではVISAはもちろんおりないのですよね?それでもウィーンに残れる方法などありますか?
5月末にウィーンに行き、レッスンを受け、現地の語学学校に通おうと思っています。入試前の宿泊先などどうされましたか?
分からないことばかりですので、色々教えていただけたら助かります。
よろしくお願い致します。

返信する
Liras

日本の音大にヴィオラ専攻で在学中です。将来ウィーン国立音大に入りたいので、来年ウィーンでセミナーを受けてみようと思っています!
留学するタイミングについて相談させてください。留学生の多くは卒業後すぐか日本の音大を休学して行かれているようです。昔留学した経験のある方々の何名かは大学院も卒業してから行かれているようですが、どのようなタイミングで留学するのが一番いいのでしょうか?
また、ウィーン国立音大は在学期間はどのくらいなのかも教えて頂けると嬉しいです!

返信する
もも

こんばんは!コメントありがとうございます😊
その質問は過去にもされたことがあって、私も留学のタイミングに迷ってた時期もあったので今度記事にしたいと思います!今週中には投稿しますので少し待っててください!

返信する